私の履歴書~劣等感をバネに~

 

んにちは、学習塾ほうぷの岡村です

 

今日はわたくし岡村の人生を

少し紹介させていただき

私の事を知ってほしいと思い

恥ずかしいことも書いていきたいと

思います

 

 

学校時代の記憶はあまり

ありませんが、強烈に覚えていることが

2つあります

 

 

一つ目は小学校時代ほとんど

勉強した覚えがないこと

今と違って塾に行っている子供も

珍しく小学生は皆遊んでいました

 

 

二つ目は苦い思い出です

家族と旅行に行った時のことです

どこかの城の天守閣に登ったときです

あまり高いところが好きではなかった私は

恐る恐る下を見ていたまさにその時、

父が突然私のズボンを下げたのです

 

 

父は驚かせようと半分冗談でやったと

思いますが、私はそのことが原因で

高所恐怖症になってしまいました

 

 

その時の恐怖は今でも忘れません

おかげでいまだに高いところは

足がすくんでしまいます

 

 

学になり、私は卓球部に入部しました

入部した経緯も忘れましたが、

ここからが地獄でした

 

 

陰惨ないじめが始まったのです

その当時は何もできず、親にも相談せず

ただただ耐えていました。殴られたりは

なかったのが無視されたり、のけ者に

されたりした精神的なものでした

しかもあからさまに・・・

 

 

だからと言って逃げ出すことも

出来ずにいました

 

 

そんな中で、私が絶えられたのは

数少ななかった友達と読書と勉強でした

 

 

 

当時、学年で成績トップの生徒が

なぜか優しくしてくれました

この友達のおかげで救われていました

 

 

それから読書です。私を本の虫にさせてくれたのは

このころの読書のおかげだと思います

学校の昼休み、居場所のなかった私は

図書館に入り浸り、読書にいそしんでいました

本の中では私は自由でした

 

 

最後は勉強です

悔しくて悔しくて、怒りと劣等感を

勉強して成績を上げて晴らしていました

 

 

おかげで成績は常によかったです

一学年200人くらいいたのですが

その中で常に15番以内をキープ

していて、最高位は6番でした

 

 

そのかいもあって高校は父の母校である

学区2番目の進学校に余裕で合格します

そのあとはまたお話しします

 

 

 

 

中学時代に私は一つ大きな出会いをします

それは私の人生を結果的に決めてしまう

ほどの出会いだったのです

 

 

その出会いについては別の機会に

お話しします

 

 

今日も読んでいただき

ありがとうございます