皆さんこんにちは、学習塾ほうぷの岡村です
私の塾の基本の勉強のスタイルは
『自立学習』です
自分でやるところを決めて
勉強に取り組むのが基本です
でもそんなに自由にして大丈夫なの?
という言葉が出てしまう事は
当たり前と言ったら当たり前です
それでも私は自立学習こそが
本当に自分の実力を自分で伸ばす
ことが出来ると信じています
そのためには生徒を信じることが
大前提です。信頼しているからこそ
彼らに任せています
当然そのことは塾生に伝えてあります
100%信頼された中で子供たちは
自分の目標に向かって、必要な
教科や単元を選んで勉強を進めていきます
しかし、自由が保障されているということは
ある意味厳しいやり方でもあります
自由には必ず責任が伴います
自分で自分の行動や成績に
責任を持たなければならないかです
誤解のないように言いますが
いい成績も悪い成績も
その責任の一端は生徒自身が
負わなければいけないという事です
生徒にはいつもこう言います
『私は君たちを信頼している、自分がどうなりたいのか
どこに向かいたいのかを考えて、それに必要な
学習を考えてしなさい。やり方がわからないときは
質問するように』
お母様、勉強しなさい!と言いたくなるのも
わかりますが、お子様を信頼して任せて
見るのも愛情の示し方だと思います
忍耐は必要ですが親という感じを
思い出してください
木の上に立て見ると書くのです
忍耐も親の仕事かもしれませんね
今日も読んでいただき
ありがとうございます