あなたはダメな自分を責めていませんか?

 

 

こんばんは、学習塾ほうぷの岡村です

 

 

 

山口の中学校では2学期の期末テストが

終わって、中学校3年生は学校の面談で

志望校を決める時期です

 

 

 

うちの塾生に限らず、テストが悪かった時

『ああ、私はダメだ・・・』

と自分を責めてしまう事ってよくあります

 

 

 

状況的にはテストの点数が悪かっただけで

その人自体は悪くないんですよ

でも、『点数悪い=人格否定』という

構図がその人の自己肯定感を削っていきます

 

 

 

 

自己肯定感って知ってますか?

自己重要感とかセルフエスティームなど

いろんな言われ方していますが

 

 

 

自己肯定感とは、自分のいいところや悪いところを

含めて自分を受け入れて自分は大丈夫と

自分で自分の価値を評価できることを言います

 

 

 

それって自信があるってことですか?

と質問が出そうですが、似ているようで

実は違うものです

 

 

 

自信は成功体験や他人からの評価によって

つくものですが、自己肯定感は

そのようなもので増えたり減ったりはしない

その人が持っている価値なので

何があろうと変わらないものです

 

 

 

 

でも人間は失敗すると自信を失って

それは私が悪いからだと自己肯定感

まで減っているように錯覚してしまって

本当は価値は下がらないのに下がった

ように思ってしまうのです

 

 

 

成績が悪いとどうしても自分が悪いと

思ってしまって、ほかの人からも

言われてしまうとさらに思って

最後は人格否定と自己肯定感を

削ってしまいますよね

 

 

 

でも大丈夫ですよ

はっきり言っておきますが

何がってもあなたの価値

セルフエスティームは減りません

 

 

 

テストの点が悪いのはただの状況で

もしかしたらあなたの勉強のやり方が

成績が上がる方法とは違うものか

上がるまでやっていないかだけです

 

 

 

あきらめずやればいいのです

でも難しいのもわかります

特に成績が悪いときはなおさら

ですよね、その気持ちもわかります

 

 

 

なので、このブログではいろんな記事で

可能性の広げ方や勉強に関係する記事で

あなたのお子様のサポートをしています

 

 

 

よかったらまた読んでいただければと思います