私、岡村誠広のミッション
『教育サービス業を通じてすべての子供
たちが夢や希望を実現できる世界を創造
します』
今の日本は多くの方が尊い命を
自ら失っています
その中には１０代の子供たちも含まれます
こんな世の中に誰がした！
それは私たち大人かもしれません
私はそんな世の中を変えていきたい！
未来を背負う子供たちが自分の夢や希望
を自ら見つけてそれを必ず実現して欲しい
その一助となりたい！！
そんな気持ちから『希望』という名の
『学習塾ほうぷ』を立ち上げました
しかし、日々子供達と接する中で
わかったのは、子供を変えたいの
であれば家庭との連携が欠かせ
ないことそして、
本当に子供を変えたいのなら
あなた自身そうですお母さん、
お父さんが変わる必要がある
のです
このブログを読んで実践することで
普段子供と接している
お母さん、お父さんが
・思春期の子供の接し方がわかり
ます
・子供に勉強しなさいと言わなく
てすみます
・子供の成績がバンバン上がる
・脳科学に基づいた勉強法が
わかります
・あっという間に子供と仲良し
になります
・子供が勉強をやる気になります
・あなたの心が素敵になります
・あなたの生きるヒントが得られ
ます
・すぐにあなた自身が自分を
好きになります
・子供の成績の上げ方が
わかります
・あなたの子供がいい子に
なります
・男の子と女の子の育て方が
わかります
・簡単に子供がやる気になり
ます
・人生の目標の見つけ方が
わかります
・将来の夢の見つけ方が
わかります
以上のことが起こるかも・・・
学習塾ほうぷについて
もっと知りたい方は
今すぐここをクリック！
皆さんこんにちは
学習塾ほうぷの岡村です
『全てのこども達が夢や希望を実現できる世界を想像します』
をミッションに掲げ、萩で頑張っています
さて、皆さんは『4年生の壁』、『10歳の壁』
という言葉を聞いたことがありますか
ご存知の方も多いかもしれませんが
それではこの壁は実際には存在するのでしょうか？
そしてどのような壁なのでしょうか？
結論から言うと私はあると考えています
それには根拠があります
その根拠についてお話ししましょう
その前に10歳前後のお子様に何が
起こるか知っていますか？
小学3年生まではあまり男女の差が
出ないと言われいますが
小学校4年、10歳前後に子供は
いわゆる『第2次性徴』が始まります
このころから男女の成長に差が出始め
反抗期も始まる時期に入ります
勉強の面から言うと次のことが言われています
１、抽象概念が増えていく
２、低学年の積み重ねの不十分さが目立ち始める
３、読解力に差が生まれる
１、抽象概念が増えていく
算数でいえば今までは具体的にイメージできる、
日常でも多用されることが題材でしたが、
4年生からは『がい数』や『角度』、『面積や体積』
などのイメージしずらい考え方が多くなってきます
そのためうまく理解できなくて、つまずいて
わからないまま高学年や中学生になって
数学嫌いの生徒をつくってしまいます
私の塾に来る数学が苦手な生徒の
最初につまずいた学年はたいていが
この4年生前後に集中しています
２、低学年の積み重ねの不十分さが目立ち始める
小学3年生までに習った、繰り上がりや繰り下がり
九九や九九を使った割り算などの習得が不十分だと
４年生の計算がうまくできなくなります
そうじゃなくても抽象概念が増えるのに
基本的な計算でつまずくと子供から
勉強意欲が失われ、勉強自体を投げ出し始めます
３、読解力に差が生まれる
このころから教科書やテストで使われている
言葉がだんだん高度になっていきます
そのため読解力に差が生まれ、算数の文章題
を解くときに、問題自体が理解できない
なんてことも起こります
以上のことからもわかるように
この時期は心も体も大きく成長し始める
のと同時に学習面でも大きく変化する時期でもあります
したがって、この年代をうまく乗り越えて
いける子どもいけない子どもでは
その後の人生においてもかなり大きな影響を
およぼします
今回は10歳の壁についてお話ししましたが
次回はこの時期をうまく乗り切る方法や
4年生からのお子様とのかかわり方について
お話を進めていきましょう
それではまた次回お会いしましょう
全てのこども達が夢や希望を実現できる世界を想像します
学習塾ほうぷの岡村がお届けしました
