こんにちは、学習塾ほうぷの岡村です
山口県萩市で
『すべての子供たちが夢や希望を実現
できる世界を創造します』
をミッションと決め、日々頑張っている塾です
さて皆さん、テレビなどでよく
無謀な挑戦をしようとする主人公に
『やめときなよ、無理だよ、現実見なよ』
と言っている場面見たことないですか?
ここで一つ疑問が生まれます
そもそも『現実』とは何でしょうか?
国語辞典にはこうあります
空想などと違って、現在当面していて、
それを無視することが出来ない事柄
と書いてあります
また、ネットには
現実は、いま目の前に事実として
現れているもののこと
と書いてありました
では現実は事実として目の前に
あるものだから変えられないもの
なのでしょうか?
一体現実はあるものだから
誰が作るとか作らないとか
いうものではないのでしょうか?
実は違います
現実とはその人が作り出したものです
なので100人いれば100通りの
現実が存在します
現実とはその人が現実と思っている
事柄が現実なのです
正確に言えばその人の脳内の思考が
現実をつくります
ナポレオンヒルの思考は現実化する
という本を知っていますか?
そうです。思ったことが
現実としてその人の前に
現れるのです
だから今までがどうのこうのなんて
関係ないのです
大切なことは今からどうなりたいのか
どこに向かいたいのかが重要なのです
現実見なさいと言われたら
こう言ってください
それはあなたの考えている現実であって
私の現実はわたしが作ります
馬鹿にされたり怒られたり
するかもしれませんが
それが真実です
とまあ、私の考えている
現実のお話
今日も読んでいただき
ありがとうございました